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井上貴勝会長
井上貴勝


和暦西暦内容
昭和29年-1954年-小学校低学年時代(7才) 父から徒手の手ほどきを受け始める。
小学校中・高学年時代 父から徒手、体術、古武術の指導を受ける。
クラブ活動として卓球部に所属する。
学生時代 中学、高校、大学と続けて剣道を学ぶ
大学剣道部では中等科コーチを兼任する
昭和52年1977年大学卒業、会社勤務を始める。会社剣道部に所属し、実業団 剣道大会などに参加する。
昭和53年1978年10月30日唯心会、琉球古武術保存振興会四段、指導員の称号を授与される。
昭和56年1981年1月17日唯心会、琉球古武術保存振興会副会長に任命される。
昭和58年1983年9月唯心会、琉球古武術師範の称号を授与される。
昭和59年1984年1月4日
-1986年9月
クウェート国に駐在中、現地で徒手・古武術スクールを開き指導。
昭和63年1988年4月2日井上元勝先生より、琉球古武術免許皆伝範士第弐号の称号、唯心会免許皆伝範士の称号を授与される。
1988年8月15日井上元勝(GANSHO)、井上貴勝(KISHO)の武道名の発音を統一する。
平成5年1993年1月1日井上元勝逝去
1993年3月7日総会にて会長に就任、現在に至る。
国内外で開催されるセミナー、演武会等を通じて正統なる古武術保存振興に努める。